あなたが今入っている保険、保障以外にも「付帯サービス」が付いていることをご存じでしょうか。実は、多くの生命保険や医療保険には、保険料だけで利用できる無料サービスがたくさん付いています。
健康相談、セカンドオピニオン、人間ドックの優待など、自費で受けると数千円〜数万円かかるサービスが無料で使えます。保険に入っているのに付帯サービスを使わないのは、本当にもったいないことです。
この記事では、保険の付帯サービスの中でも特にお得なものをまとめて紹介します。「こんなサービスあったんだ」と驚く方も多いかもしれません。ぜひチェックしてみてください。

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保険の付帯サービスとは?
付帯サービスとは、保険契約者が追加料金なしで利用できるサービスのことです。保険の「おまけ」のように思えるかもしれませんが、中身を見ると侮れないクオリティのサービスが揃っています。
保険会社によってサービス内容は異なりますが、大きく分けると以下のカテゴリーがあります。
- 健康・医療に関するサービス
- 介護・生活支援に関するサービス
- メンタルヘルスに関するサービス
- 法律・税務に関するサービス
- 優待・割引サービス
知らないと損な付帯サービス7選
1. 24時間健康電話相談
多くの保険会社が提供している定番サービスです。看護師や保健師に24時間365日、健康に関する相談ができます。
「夜中に子供が熱を出したけど、救急に行くべき?」「この症状って何科を受診すればいい?」こういった「ちょっとした不安」に対応してもらえるのが便利です。わざわざ病院に行くほどでもない症状について、専門家の意見を聞けるのはありがたいサービスです。
2. セカンドオピニオンサービス
がんや重い病気と診断されたとき、別の専門医の意見を聞けるサービスです。自分でセカンドオピニオン先を探すのは大変ですが、保険会社が専門医を紹介してくれるので手間が省けます。
セカンドオピニオンを受けると、治療方針が変わるケースは意外と多いです。「別の治療法がある」「今の治療でOK」のどちらの結果でも、納得して治療に臨めるようになります。
自費でセカンドオピニオンを受けると1〜3万円程度かかりますが、保険の付帯サービスなら無料です。
3. 人間ドック・健康診断の優待割引
提携する医療機関で人間ドックや健康診断を受けると、通常価格から5〜20%の割引が受けられるサービスです。フル検査の人間ドックは通常3〜5万円するので、割引の恩恵は結構大きいです。
特に自営業やフリーランスの方は、会社の健康診断がないので、この優待を使って定期的に人間ドックを受けるのがおすすめです。
4. メンタルヘルス相談
臨床心理士やカウンセラーに、ストレスやメンタルの悩みを相談できるサービスです。電話やオンラインで対応してもらえます。
自分でカウンセリングを受けると1回5,000〜1万円程度かかりますが、保険の付帯サービスなら無料です。しかも匿名で利用できるケースが多いので、気軽に相談しやすいのも魅力です。
5. 介護に関する相談サービス
親の介護が必要になったときに、介護の専門家に相談できるサービスです。介護施設の紹介、介護保険の手続き、ケアプランの相談など、幅広くサポートしてもらえます。
介護は突然始まることが多く、何をどうすればいいか分からないまま対応に追われる方がほとんどです。このサービスを知っているだけで、いざというときの精神的な余裕が全然違います。

6. 法律・税務相談
弁護士や税理士に、法律や税金に関する相談ができるサービスです。保険に直接関係ない相談(相続や離婚、確定申告など)にも対応してくれることが多いです。
弁護士の法律相談は通常30分で5,000円程度です。これが無料で使えるなら、ちょっとした法律の疑問も気軽に聞けます。
7. 優待・割引サービス
レジャー施設やホテル、飲食店、フィットネスジムなどの割引が受けられるサービスです。福利厚生サービスのような内容で、保険に加入しているだけで利用できます。
これを日常的に使えば、年間の保険料の元を取れる可能性もあります。
主要保険会社の付帯サービス比較
オリックス生命
24時間健康電話相談、セカンドオピニオンサービス、糖尿病専門サポート。シンプルですが、必要なサービスはしっかり押さえています。
メットライフ生命
健康相談、メンタルヘルスカウンセリング、介護相談、法律・税務相談。付帯サービスが充実していることで知られている保険会社です。
アフラック
がん相談サポート、セカンドオピニオン、24時間健康電話相談。がん保険で有名なだけあって、がん関連のサポートが手厚いのが特徴です。
ソニー生命
健康相談、人間ドック優待、セカンドオピニオン、介護相談。トータルでバランスの取れたサービスラインナップです。
付帯サービスの使い方
どうやって利用するの?
基本的には、保険証券に記載されている連絡先に電話するか、保険会社のマイページから申し込む形式がほとんどです。保険証券が手元にない場合は、保険会社のコールセンターに問い合わせれば教えてもらえます。
家族も使えるの?
サービスによっては、契約者だけでなく家族も利用できるものがあります。特に24時間健康電話相談は家族も利用可能なケースが多いので、確認してみてください。
そもそも自分の保険にどんな付帯サービスがあるか分からない
多くの方がこのパターンです。保険に加入したときの書類を確認するか、保険会社の公式サイトのマイページで確認できます。分からなければ、保険会社に直接電話して聞いてしまうのが一番早いです。
付帯サービスの連絡先は、保険証券と一緒に保管しておくのがベストです。スマートフォンの連絡先に登録しておけば、いざというときにすぐ利用できます。
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付帯サービスで保険を選ぶのはアリ?
「付帯サービスが充実しているから」という理由で保険を選ぶのは、おすすめしません。保険はあくまで保障内容と保険料で選ぶべきです。
ただし、保障内容と保険料が同じくらいの商品で迷ったとき、付帯サービスの充実度を「決め手」にするのはアリです。

まとめ:保険の付帯サービスは「使い倒す」のが正解
保険の付帯サービスについてまとめます。
- 多くの保険に24時間健康相談、セカンドオピニオンなどの無料サービスが付いている
- 自費で受けると数千〜数万円かかるサービスが無料で使える
- メンタルヘルス相談、介護相談、法律相談など、保険以外の分野もカバー
- 家族も利用できるサービスが多い
- 自分の保険にどんなサービスがあるか、一度確認してみよう
保険料を払っているのに付帯サービスを使わないのは非常にもったいないことです。せっかく付いているサービスなので、積極的に活用しましょう。
セカンドオピニオンの仕組みや受け方については、国立がん研究センター がん情報サービスにも詳しい情報が掲載されています。保険全般の基礎知識は生命保険文化センターで学ぶことができます。
※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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